撮影地:大塔ヘリポート(奈良)

泡吹きカニラ&えびボクサー(通称:彼岸花&出目金星雲(・ω・)ノ)

20180419-21_B04_10_trim.jpg

Equatorial mount: KENKO Skymemo S
DSLR: Canon EOS 6D Mark II SEO-SP4
Lens: Canon EF100-400mm/f4.5-5.6L IS USM, 400mm
Light flame: SS=120sec, f5.6, ISO=4000, RAW x21pc
Dark flame: x16pc
Flat flame: x32pc
Flat Dark flame: 32pc
Total SS: 42min
File conversion: DNG Converter 10.0.0.827 (CR2⇒DNG)
Composite: DeepSkyStacker ver.3.3.4
Photo retouch1: StellaImage 7
Photo retouch2: Photoshop CS5




2018年4月21日(土) 上弦期(月齢4.0)


泡吹きカニ&えびボクサー(NGC6357彼岸花&NGC6334出目金星雲)

4月新月期の在庫です('ω')ノ

関西のとある珍体ブログの衝撃的なお絵描きを見てしまったがために、もはやカニとエビ以外に見えなくなってしまった「彼岸花&出目金星雲」ですヽ(´ー`)ノ

(※すいません、こたろうさん、あまりにカワイイお絵描き♡だったので、もっと世に広めねばなるまいと敬意を込めてリンクしてしまいました(´ー`))

花と金魚は食べる気しませんが、かにとえびはご馳走ですね(ーー゛)
ちょうど茹で上がったぷりぷり車エビと、泡吹いてる方はタラバかな(∩´∀`)∩

ほれほれぇ~♪ 食べ頃だよぉ~(´∀`*)ウフフ

あっ、ヒコーキ抜き忘れた(・∀・)

いいだよぉ~♪ あれは鍋つつくお箸だぉ~(´∀`*)ウフフ





テーマ : 天体写真    ジャンル : 写真
 2018_05_23



撮影地:大塔ヘリポート(奈良)

網状星雲(東側:NGC6992-5、西側:NGC6960)

20180514-15_A01_1_trim.jpg

Equatorial mount: KENKO Skymemo S
DSLR: Canon EOS 6D Mark II SEO-SP4
Lens: Canon EF100-400mm/f4.5-5.6L IS USM, 400mm
Light flame: SS=120sec, f5.6, ISO=5000, RAW x40pc
Dark flame: x16pc
Flat flame: x32pc
Flat Dark flame: 32pc
Total SS: 1h20min
File conversion: DNG Converter 10.0.0.827 (CR2⇒DNG)
Composite: DeepSkyStacker ver.3.3.4
Photo retouch1: StellaImage 7
Photo retouch2: Photoshop CS5




2018年5月15日(火) 新月期(月齢28.0)


網状星雲(東側:NGC6992-5、西側:NGC6960)

GWは満月期ダダかぶり、、翌週末5/12-13は雨。。。

もう天体写真やめようか思いました。。(うそです)

そんな折、おりおん提督殿より「大塔出撃するよ~」の連絡アリ☆彡
GPVは5/14夜だけスポットで真っ黒予測。
平日ですが、これ逃したらそのまま梅雨入りか。。。
もう行くしかありません(; ・`д・´)

家戻って速攻準備して出発です<(`^´)>

神戸からワープ繰り返して奈良の山奥まで一直線('◇')ゞ

午前0時前、「星のくに」に着いて空を見上げると、霧も出ておらずスッキリ快晴。
これは期待できそうです(*'▽')

一気にヘリポートまで駆け上がります💨💨💨💨

午前0時ちょうどくらいに到着すると、既に結構な台数ズラリ。。
今日、平日ちゃうのん。。(´_ゝ`)?

今回は、おりおんさん、熊五郎さん、こたろうさん、みっさん、787bさん、にどすけさんの錚々たるメンバーに加え、天体写真家の吉田さん(Ryutaoさん)までもご一緒(゚∀゚)!
そして深夜には、、桃みたいにぴちぴちなお嬢さん2人組も加わり、奈良の山奥は一転賑やかな天体祭り会場に(/・ω・)/




さて、年初にIR改造機を手に入れてからというもの、架台がショボイのは見ないことにして調子に乗ってバンバン400mm撮影をしてきました。

しかしそれだけでは飽き足らず、ついに淡々対象にまで手を出し始めてしまいました(∩´∀`)∩

そして 「予想通り」 網状くんの大反撃を食らいました(´_ゝ`)

コンポジット後の画像をそのまま炙り出した結果、こうなりました(↓)


20180514-15_A01_2_trim.jpg

ん?、、砂嵐(-"-)??

なわけあるかーーい<(`^´)>!!

ブレブレだった画像をゴリゴリ炙り出したせいで、肥大化した妖怪ビコーセーたちが群れをなして襲ってきました。

これはイカン(; ・`д・´)

だって今回これしか撮ってないんですもの。。。

一旦、コンポ画像に戻ってやり直しです。
ここは必殺、SI7のスターシャープで妖怪ビコーセー共を一網打尽に退治。
その結果がトップの画像です(゚∀゚)bbザラザラyeah♪

でも、、

拡大すると、、


20180514-15_A01_1_trim2.jpg

もう星が原型とどめてません(´_ゝ`)アララ~

というわけで、3秒以上凝視してはいけない 「3秒ルール画像」 に指定することにします。

淡々対象は元絵がしっかりしてないと太刀打ちできないってことが良く分かりました(´・_・`)
賢者は歴史に学び、愚者は己の経験に学ぶ、、、
私は完全に愚者です(´∀`*)ウフフ
でも楽しいからいいのです(=゚ω゚)ノ

皆さま、おつかれさまでした~(^^♪





テーマ : 天体写真    ジャンル : 写真
 2018_05_19



四国カルスト 天体撮影遠征

春の銀河祭り & 昇る夏の天の川

20180324-25 - 四国カルスト-01_2

3/24~25四国遠征 まとめ記事。
※しばらく時間が経ったら記事の順番並べ替えます。




2018年3月24日(土)


今回は昇る夏の天の川を撮りに行って来ました。 前回の八ヶ岳遠征、前々回の南紀遠征とも雲に邪魔され、シーズン初の夏の天の川が撮れなかったので、リベンジです。

それでは、いざ参りましょう(*'▽')♪♪





EOS5D3_2018_03_24_0001.jpg

明石海峡の本州側中継点 「垂水JCT」。

ここを抜けると車線を明石海峡大橋に正対させるためのトンネル区間に入ります。


EOS5D3_2018_03_24_0003.jpg

国境の長いトンネルを抜けると、、、


EOS5D3_2018_03_24_0005.jpg

長い橋の上であった。。。


EOS5D3_2018_03_24_0012.jpg

情緒は無いが、眺めは良い。


R_神戸-四国カルスト_1800

今回も前回のカルスト遠征時と同じく、明石鳴門道から四国入りし、徳島道、高知道を経由して須崎側からカルスト台地に登ります。


EOS5D3_2018_03_24_0016.jpg

淡路島を縦断後、渦潮を眺めながら、鳴門海峡を渡ります。
干満がユルいタイミングだったのか、全然渦巻いていませんでした。


EOS5D3_2018_03_24_0022.jpg

「鳴門本線料金所」。
ここで管轄が 「本州四国連絡高速」 から再び 「NEXCO西日本」 に切り替わります。


EOS5D3_2018_03_24_0024.jpg

鳴門市街地を抜けて間もなく、「鳴門JCT」 で高松道と徳島道に分岐。
徳島道は、徳島市街地をぐるりと周回するため、最短で行くなら高松道で 「板野IC」 まで行き、一般道(県道1号)経由で 「藍住IC」 から徳島道に乗継ぎする方法もありますが、今回は別に急いでいるわけではないので、そのまま徳島道へ進みます。


EOS5D3_2018_03_24_0037.jpg

四国中央市の 「川之江東JCT」 で徳島道から高知道へ。
松山道方面はここから片側2車線となるので、松山経由の方が多少早い気がしますが、今日はのんびり行きたい気分なので、高知経由で行きます。


EOS5D3_2018_03_24_0042.jpg

四国山地を貫くトンネルだらけの区間を経て太平洋側へ。
高知道終点手前の小さなPA 「土佐」 に入ります。


EOS5D3_2018_03_24_0052.jpg

サクラがちょうど良い咲き加減です。


EOS5D3_2018_03_24_0053.jpg

神戸は来週あたりなので、早見の桜です。


EOS5D3_2018_03_24_0057.jpg

ピンクが濃い 「ヨウコウザクラ」 という品種だそうです。


EOS5D3_2018_03_24_0056.jpg

陽が傾き始めて来ました。
明るいうちに着きたいので、先を急ぎましょう。


EOS5D3_2018_03_24_0058.jpg

高知道の終点、「須崎東IC」。
ここからはバイパス一般道区間となり、現在は 「四万十町中央」 まで行けるようです。


EOS5D3_2018_03_24_0059.jpg

須崎には、「東」、「中央」、「西」 にICがあります。
「須崎西」 で降りると、そのまますぐに山へ向かう道となるので、1つ手前の「須崎中央」 で降りて、市街地で燃料補給します。


EOS5D3_2018_03_24_0062.jpg

須崎からは、国道197号線、439号線経由でカルスト台地(天狗高原)へ向かいます。


EOS5D3_2018_03_24_0063.jpg

最後に国道を離れ、標高450mから一気に標高1400mの台地上まで駆け上がります。


EOS5D3_2018_03_24_0064.jpg

須崎側から登る道は旧道の県48号と新道の県304号の2ルートがありますが、304号はぼちぼち楽な道なので早く上がれます。


EOS5D3_2018_03_24_0068.jpg

天狗高原まで上がって来ました。
「天狗荘」 の駐車場です。
ちょうど西に陽が沈むところ。


EOS5D3_2018_03_24_0066.jpg

東方面。
今回の狙いは、「夏の天の川の昇り」 なので、ここでも撮れないことはないですが、もう少し東~南東が開けた場所がいいかな。


EOS5D3_2018_03_24_0079_1.jpg

少しウロウロして、結局、天狗荘から西に1.5kmほどの五段城付近を今晩の夜営地にしました。


EOS5D3_2018_03_24_0075.jpg

東方向。
バッチリ開けています。


EOS5D3_2018_03_24_0073.jpg

南西方向。
道路脇なので、頻繁に深夜徘徊する車両のヘッドライト攻撃を受けそうですが、まだ3月なので夏場の観光オンシーズンに比べたらずっとマシなはずです。
※希望的観測(↑)


EOS5D3_2018_03_24_0070.jpg

沈みゆく夕陽が刻々と山肌の表情を変えていきます。
 ・・・
なんて優雅なこと言ってないで、明るさが残っているうちにさっさと設営しましょう。


20180324-25 - M51位置-01

設営完了です。
上弦月が出ているのでまだかなり明るいです。
午前1:07の月没と共に撮影を開始するので、最初のターゲット “M51 子持ち銀河” が浮かぶ北斗七星の方向に主砲を向けておきます。


EOS5D3_2018_03_24_0081_1.jpg

ー19:47ー
西南西の空、高度+63度に煌々と月が輝いています。
今晩の月は冬のダイヤモンドのど真ん中です。
月没まで時間があるので、夕食休憩にします。
(カップラーメン(゚∀゚)!)

同じ半月でも、下弦期は薄明終了~夜半までが勝負となり、撮影後はゆっくりできますが、現着→設営→撮影と立て続けになる上、街灯りの変化が大きいため、空の色が結構変わります。
上弦期はその逆で、空が安定した暗さになるまでゆっくり準備して撮影に臨めるので、個人的には上弦期の方が好きです。


EOS5D3_2018_03_24_0086.jpg

お腹も満腹、コーヒーを淹れて、付近を散歩します。
ここは本当に眺めが良いです。
お決まりの春霞で低空がやや眠くなっていますが、まあ十分許容範囲です。


20180324-25_IMG_3764_1.jpg

気温0℃。
標高1400mあるので、春とはいえまだまだ寒いですが、氷点下15℃の極寒の北アルプス山麓での撮影を考えれば天国のような暖かさです。


EOS5D3_2018_03_24_0092.jpg

南東方向。
春の大曲線に引き続き、木星が昇ってきました。
あの下からさそり座と銀河中心部が昇ってきます。


EOS5D3_2018_03_24_0097.jpg

ー23:47ー
西方向。
月の高度が+15度くらいまで下がってきました。
月没まで残り約1時間。
そろそろ天の川狙いの15mm広角副砲をスタンバイします。




2018年3月25日(日)


日付が変わって25日。
夏の天の川の高度が上がるまでは、春の銀河祭りです。
天の川のライズアップは15mm副砲に任せて、400mm主砲は最大望遠で銀河を狙い撃ちします。

とはいえ、銀河はM31アンドロメダしか撮ったことがありません^^;
高々400mmの中射程砲でどこまで撮れるものでしょうか。
それを試してみようというのも今回の目的の一つです。
題して、
ノータッチポタ赤の限界点を探れ☆彡

さあさあ、お兄さん、冗談言ってる間に月が沈みましたよ。

試撮してみると、5時間前に導入した対象位置とのズレは微小。
今回の極軸合わせは上々のようです。
最近、風が恐くて心がチキンになってるので、1ショットの露光は90秒。

対象が微生物のように小さいので、ピント合わせには神経を集中させる。
とはいえ、だんだん腕が疲れてくるので、
「も、こんくらいでええか。」
と適度に打ち切ってレリーズ開始。


20180324-25_A01_6pc_1_1_説明2

先生! できました(゚∀゚)!!
「うむ。どれどれ?」
「・・・」
「ダークフレームを先に撮ったのかね?」
Σ(゚Д゚)!!
「ちがいます!(゚Д゚;)マンナカ,マンナカ!」


20180324-25_A01_6pc_1_1_1500x1000.jpg

Skymemo S, EOS6D2 SEO-SP4, EF100-400mm/f4.5-5.6L
400mm, SS=90sec, f5.6, ISO=4000 x14pc, Total 21min

(約4倍トリミング:1600mm相当)
「おやおや、こりゃまた可愛いのがおるの^^」
「これぞ、目に入れても痛くない “子持ち銀河!”じゃの。」

さすがに小さすぎて解像度は悪いですが、とりあえず、
M51子持ち銀河」 撮影成功です(*^^)v

さてさて、チビ銀河を手中に収めている間に、今度は東南東の地表付近から、荘厳な光を放って横たわる天の川銀河が、その巨大な姿を現し始めました。


EOS5D3_2018_03_25_0263.jpg

遠く南国市、高知市、須崎市の光源に照らし出された低空の春霞の中から、金剛力士像のように燃え立つ巨大銀河の心臓部が立ち昇って来ました。
ゴゴゴゴ・・・

(って、動いてんのは地球の方やで~(´∀`*)ウフフ)


EOS5D3_2018_03_25_0406.jpg

Skymemo S, EOS5D3, Sigma15mm/f2.8 EXDG
15mm, SS=25sec, f3.2, ISO=5000 x1pc

夏天の川、GETだぜー(=゚ω゚)ノ

南紀すさみでの今シーズン初回チャンスを雲に邪魔され、西へ東へ1ヶ月。
川を訪ねて三千里。
いや二千キロ。 ウロウロ..
ようやくまともに出会うことができました(*‘∀‘)-☆

さあ、良い頃合いです。
高度が上がってきたので、次は主砲を天の川へ向けてみましょう。

対象が多過ぎて、何から撮るか迷いますが、まずは全体像を把握するために広めの構図で。


20180324-25_A03_16pc_flat_3.jpg

Skymemo S, EOS6D2 SEO-SP4, EF100-400mm/f4.5-5.6L
250mm, SS=90sec, f5.0, ISO=5000 x30pc, Total 45min

「バンビ周辺」
今年は銀河中心部に火星と土星がいて賑やかなので、全部含めて贅沢に切り取ってみました。

次は銀河中心の東側へ目を移してみましょう。
銀河と木星の間に輝く赤い星、さそり座のアンタレス。


20180324-25 - Stellarium_cap_02

この付近はひと際鮮やかなエリアで、「カラフルタウン」 とか 「アンタレス付近」 と呼ばれています。

実際に撮るとこんな感じです(↓)

20180324-25_A02_30pc_flat_2.jpg

Skymemo S, EOS6D2 SEO-SP4, EF100-400mm/f4.5-5.6L
100mm, SS=90sec, f4.5, ISO=4000 x16pc, Total 24min

さそり座 「アンタレス付近」
不思議な感じですね~。
肉眼ではアンタレスが赤っぽく見えるだけなのに、写真に撮って炙り出すと、モクモクとガス雲が出て来て鮮やかな色が浮かび上がる。

目ん玉、高感度タイプに付け替えたら肉眼でも見えるかしら。

それでは最後に天の川の出~薄明までのタイムラプスで今晩の星空ともお別れです。


《タイムラプス(↓)》




午前4:36 ー天文薄明開始ー

タイムラプス撮影はもう少々明るくなるまで続けますが、主砲でのメイン撮影はここらで終了です。


EOS5D3_2018_03_25_0749.jpg

東の空が染まってきました。


EOS5D3_2018_03_25_0770.jpg

朝陽です。
低空に堆積した春霞の上からこんにちは~(/・ω・)/


EOS5D3_2018_03_25_0779.jpg

カルストのゴツゴツ石灰岩。


EOS5D3_2018_03_25_0783.jpg

霞んでますね~。


EOS5D3_2018_03_25_0787.jpg

牛さんはまだ居ませんね~
ここは牧場なのです。


EOS5D3_2018_03_25_0790.jpg

カルスト台地の稜線上を走る1本道は、一応県道のようです。
お巡りさんパトロールとか来るのかしら。


EOS5D3_2018_03_25_0798.jpg

少し西へ移動して風車を眺めながら、朝のコーヒーブレイク。


EOS5D3_2018_03_25_0799.jpg

ここからの風景も3度目。
季節天候で全然表情が違いますね。
そのうち 「カルスト定点四季折々写真集」 でも出そかな(゚∀゚)!

以上、今回の四国カルスト遠征まとめ、完了です。
長々でしたが、読んで頂いた方ありがとうございます(^^♪




おまけ

帰りは、梼原経由で下山し、宇和島の友人と昼食。
市立伊達博物館に友人宅のひな人形を展示していたので、幕末大政奉還頃の伊達家の歴史をお勉強。
友人家は宇和島藩7代藩主 伊達宗紀 の妻・観姫の仕女をしていたそうで、家に色々姫君グッズがあったのだそうだΣ(゚Д゚)


20180324-25 - IMG_3813




テーマ : 国内旅行    ジャンル : 旅行
 2018_04_17



撮影地:四国カルスト(高知)

アンタレス付近(さそり座 カラフルタウン)

20180324-25_A02_30pc_flat_2.jpg

Equatorial mount: KENKO Skymemo S
DSLR: Canon EOS 6D Mark II SEO-SP4
Lens: Canon EF100-400mm/f4.5-5.6L IS USM, 250mm
Light flame: SS=90sec, f5.0, ISO=5000, RAW x30pc
Dark flame: x12pc
Flat flame: 32pc
Flat Dark flame: 32pc
Total SS: 45min
File conversion: DNG Converter 10.0.0.827 (CR2⇒DNG)
Composite: DeepSkyStacker ver.3.3.4
Photo retouch: Photoshop CS5




2018年3月25日(日) 02:19~03:55 上弦(月齢6.6)


アンタレス付近(さそり座 カラフルタウン)

今年も既に多くの絵がアップされていて、今更こんな低レベルな絵を出すのもはばかられますが、他に出すものがないので、上げます(゚∀゚)!

あらら、構図が下過ぎました(゚∀゚;

北の青いお馬さんが入るわけでもなく、南のアルニヤトは隅っこに追いやられて窮屈(゚Д゚;)
せっかくの赤いHII領域が半分以上フレームアウトΣ(゚Д゚)

ところで、さそり座には、「アルニヤト」が2つあったんですね(´゚д゚`;
まぎらわしい^^;
20180324-25_A02_30pc_flat_2_説明
アンタレスを挟んで東西?の同じくらいの距離にある 「さそり座σ星」 と 「さそり座τ星」。
どちらも固有名が「アルニヤト」。

それにしても上手く色が出せません(*_*)
昨年よりはマシになったものの、黄色を立てるとGが目立つ。
彩度を上げるとノイズが際立ちザラザラが酷いことに。
66枚撮影し、画像選別で残った画像は30枚。
半分以上ゴミ箱行きとなり、総露光時間100分⇒45分に半減したので、露出が全然足りてない&高感度ノイズ緩和し切れてないのも影響大きいのかな^^;

鮮やか&メジャーな対象だけにまともな絵にするにはまだまだ修行が必要です。
「カラフルタウン」→取り下げ→「カラフル村」くらいにしときますか(-"-)





テーマ : 天体写真    ジャンル : 写真
 2018_04_15



撮影地:すさみ町(和歌山)

ばら星雲&クリスマス星団&かたつむり星雲

EOS6D2_20180218_2_2(2).jpg

Equatorial mount: KENKO Skymemo S
DSLR: Canon EOS 6D Mark II SEO-SP4
Lens: Canon EF100-400mm/f4.5-5.6L IS USM, 200mm
Light flame: SS=60sec, f5.6, ISO=6400, RAW x108pc
Dark flame: x24pc
Flat flame: N/A
Total SS: 108min
File conversion: DNG Converter 10.0.0.827 (CR2⇒DNG)
Composite: DeepSkyStacker ver.3.3.4
Photo retouch: Photoshop CS5
Trimming: 4160x6240 ⇒ 4000x6000




2018年2月18日(日) 19:36~0:51 新月期(月齢2.2)


ばら星雲&クリスマス星団&かたつむり星雲

初遠征の南紀すさみ町で撮影した1枚。

この日は、南紀をベースに撮影されていらっしゃる、おりおんさん、夕焼け熊五郎さん、ほっそんさん、TSUBAKIさん、kazu森さんと一緒に撮影させて頂きました^^
初めての撮影地でしたが、気さくに声を掛けて頂いた上、コーヒーやラーメンまでご馳走して頂き、途中雲が襲来しても楽しい時間を過ごすことが出来ました^^
本当にありがとうございました^^



さて、上の絵ですが、

う~ん、、なんか変ですね^^;

画像処理の未熟さに加え、色々と課題が浮かび上がって来た問題作です。

機材はEOS6D Mark II SEO-SP4 + 主砲EF100-400mm/F5.6。
風が強く、現状の架台では耐えられそうになかったので、200mmまで引いてバラ+コーン+かたつむりの王道アングルに。
それでも267枚撮って、使えそうな絵は108枚。
半分以下まで減りました(-"-)

で、何が変か。

まず、フラット補正していないので、周辺減光が見苦しい。

まあ、これは単純に 「勉強してすればええやん。」ってだけの話なので、面倒くさがりな自分の性格と相談+努力の問題なので放っておくとしましょう。

次に、階調表現の低さ。

画像拡大するとすぐ分かりますが、中間階調が失われて特に淡いガス雲の部分は段々畑のような階調差になってしまっています。
そもそも露出が足りなくて元画像の階調差が足りないのか、複数の画像処理ソフトを経由する過程で失われているのか、レタッチでの処理手順に誤りがあるのか。
もう少し炙り出したいのですが、既に階調が割れているので、これ以上画像を痛めつけるわけにもいきません。
原因が掴めずモヤモヤしています。

そして最後に、カブリ。

先達の方々の画像と見比べると、明らかに無いはずの位置に変な赤カブリが発生しています。
これは何となく察しが付いているのですが、EOS6D2 IR改造機特有の問題かなと。


20180218_EOS6D2_SEO-SP4.jpg

改造してもらったSEOさんによると、6D Mark IIは、6Dと違って、ミラーの横奥にミラーアップ検知用(?)と思われる赤外線LEDが組み込まれていて、ライブビュー撮影時にこのLEDが点灯するとのこと。
未改造であればCMOSセンサ前の純正フィルタでカットされるため、問題ないのですが、フィルタ換装したIR機ではこれが大きな障害に^^;
一応LEDの赤外線を感光しないよう塞いでもらっていたので問題ないと思っていたのですが、高感度長時間露光になると、わずかに漏れた赤外線を拾ってしまっていることが分かりました。

これがライブビュー撮影で撮ったダーク画像です(↓)

EOS6D2_2018_02_18_0313.jpg

撮影条件は今回のバラ&コーン画像と同じSS=60sec, f5.6, ISO6400。

少し分かりにくいので、明るさを上げてやるとこんな感じです(↓)

EOS6D2_2018_02_18_0312.jpg

恐らくこれが赤カブリの原因ではないかと推測。
※ちなみにライブビュー撮影をしなければ発生しません。

以前からあるのは分かっていたのですが、本改造機での撮影はまだ数対象しかしておらず、馬頭星雲のような明るい対象ではあまりゴリゴリ炙り出しをしていなかったので、ほとんど気にすることもなく、ダーク減算でうまくキャンセル出来てるのかな~と思っていました。

しかし、今回クリスマス星団周りのHIIを炙り出していてダーク減算ではキャンセルし切れていないことを認めざるを得ない結果となったので、対策を考えねばならないことになりました(>_<)

対策として今思い付くのは以下の3つ。

 ① 赤外線LED部分をもっと強力に塞ぐ。
 ② ライブビュー撮影をやめる。
 ③ 後処理減算できるソフトを探す


①はSEOさんと相談かな~。
でも長秒高感度で拾わないレベルまで漏れを塞ぐのはなかなか難しい気が…。
現実的には②or③かな。

但し、
②はミラーショックと引き換え。
③は赤カブリ成分がピクセル単位で一致するわけではないので、高感度ノイズのように平均化減算となり、画像荒れなど2次的な影響が気になるところ。加えて検証が面倒くさい( ゚Д゚)!

しばらく解決に難儀しそうです^^;



とはいえ、一番見苦しいのはむしろフラット補正の怠慢か…^^;
勉強します!(>_<)





テーマ : 天体写真    ジャンル : 写真
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