撮影地:しらびそ高原(長野)

北アメリカ星雲(NGC7000), ペリカン星雲(IC5067〜5070)

20180519-20_A04_北アメリカペリカン_7_5trim

Equatorial mount: KENKO Skymemo S
DSLR: Canon EOS 6D Mark II SEO-SP4
Lens: Canon EF100-400mm/f4.5-5.6L IS USM, 400mm
Light frame: SS=90sec, f5.6, ISO=5000, RAW x29pc
Dark frame: x16pc
Flat frame: x32pc
Flat Dark frame: x32pc
Total SS: 44min
File conversion: DNG Converter 10.0.0.827 (CR2⇒DNG)
Composite: DeepSkyStacker ver.4.1.1
Photo retouch: Photoshop CS5




2018年5月20日(日) 02:09~03:10 新月期(月齢3.6)


しらびそ遠征最後のネタです。
(まだ5月のネタかいな(´っ・ω・)っ)

今回はですね、、超メジャー対象の、、、
大阪のおばちゃんに叱られてシュンとなるペリカン(´・ω・`)」
・・こと、通称、「オカペリ」(〃ω〃)

またの名を、「北アメリカ&ペリカン星雲」といいます(; ・`д・´)


ええとですね、、
関西以外ではあまり 「浸透してない」 という噂も耳にしますので、改めて、おさらいしておきましょう(・ω・)ノ

では、画像を見ながら、下の会話に耳を傾けてみてください(´ー`)

~オカペリ劇場~
*:..。o○☆*:..。o○☆*:..。o○☆*:..。o○☆*:..。o○☆*:..。o○☆

オカン:ペリちゃん、晩ご飯なに食べたい?

ペリカン:別に何でもええよ。

オカン:ほんまにも~アンタもお父ちゃんも張り合いないんやから。何でもええゆーんが一番困るんやわ。

ペリカン:ほんなら寿司。

オカン:そんな贅沢なモンお母ちゃん作るわけないやろ! 自分でキュウリ巻いてカッパ食うとき!

ペリカン:・・シュン。。(ノД`)・゜・。

*:..。o○☆*:..。o○☆*:..。o○☆*:..。o○☆*:..。o○☆*:..。o○☆


はい、、
この、「シュン。。」 となった瞬間を描いたのが、
オカペリ星雲」なんですね~(´ー`)

ほら、もう見えますよね( ̄▽ ̄;)




さて、今回使用した画像ですが、、
酷いビヨーン画像省いて42枚中、29枚、、
周辺部分はまだ星像ビヨーンなってますが、、
まあ今回はこのくらいで勘弁しといたるか( ̄▽ ̄;)

ところで、今回の画像をコンポジットした際、変な症状が発生したので書いておきます。

コンポジットソフトは、DeepSkyStacker。
このソフト、画像合成の際、やや複雑な処理シーケンスを組んでいるようです。

各画像からRGB個別の星像を検出し、基準画像に対して星像位置が重なるよう水平位置、回転、歪みを加えた後、加算平均しているような感じです。
(勝手な想像(∩´∀`)∩)

私の場合、いつも星像の検出数を4000〜8000くらいになるような閾値とし、RGBを別々に処理して合成する設定としています。


DSS設定01_説明_1

画像内の星の数にもよりますが、検出数が少なすぎ(2000未満とか)たり、多過ぎ(10000以上)たりすると、星像位置を勘違いしてスタックずれを起こす場合があるので、大体いつもこのくらいで設定。

ところが今回、これが上手くいかず、下のような合成結果となってしまいました。


20180519-20_A04_北アメリカペリカン_5_検出06

部分的にRGBが分離してしまっています。

試しに星像の検出数が数百〜数万となるよう7段階くらいに条件を振ってそれぞれ合成してみたところ、RGBが分離する箇所が変化するだけで、全ての星像がぴったり合わさる条件がありませんでした。

これは困りました( ̄▽ ̄)

RGBがズレるということは、RGBそれぞれの画像で検出する星に違いがあり、異なる星を勘違いして重ねようとして無理な歪みが生じているのかもしれません。
(勝手な想像(∩´∀`)∩)

元々、RGB画像を個別に処理するというのは、オリジナル画像に発生している色収差を補正して星像をより正確に位置合わせする目的と思われます。

であるならば、オリジナル画像の色収差が許容できるレベルならば、RGB個別ではなく、一括で星像の位置合わせが出来れば、合成結果で星像の誤認識によるRGB分離は発生し得ないのではないかと。

そこでスタック設定の、「Align RGB Channels in final image」のチェックボタンをOFFにして合成してみます。


DSS設定02_説明_1

恐らく、このチェックをONにすると、RGBチャンネルを個別に処理して、最後に各チャンネルの星像位置を重ね合わせる処理をしていると思われます。
(勝手な想像(∩´∀`)∩)

ということで、チェックOFFでスタックしてみた結果、、、


20180519-20_A04_北アメリカペリカン_7_検出24

うまくいきました(´ー`)

結論、、

普段はチェックボタンON
→RGBがズレる場合はチェックボタンOFF
カンタン(=゚ω゚)ノ


じゃあ、元画像の段階で色収差が出てる場合は??

・・・またその時に考えましょう(´ー`)




大阪あすとろぐらふぃ~迷人会



テーマ : 天体写真    ジャンル : 写真
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