先週末、南知多ビーチランドへ、
イルカを見に行ってきました(^^)

※初回からブログテーマ完全無視してごめんなさい^^;
次回はきっと『夜空の星』書きます。_(._.)_
――最近、紙面を騒がせていたイルカ入手問題。――
太地町の伝統的な追い込み漁によるイルカの入手方法をめぐって、日本動物園水族館協会(JAZA)が世界動物園水族館協会(WAZA)への残留もしくは脱退の二者択一を迫られ、5月20日に追い込み漁によるイルカ入手断念と引き替えにWAZAへの残留を決定しました。
これにより今後、JAZA加盟水族館等でのイルカの入手方法は、他館から借り受ける or 自前で繁殖させる or 陸に打ち上がった個体の保護、などに限定されることとなり、これまでに比べ、イルカ入手のハードルが格段に高くなってしまったと言えます。
同問題に対する、名古屋港水族館館長の言葉が胸に染み入ります。
******【以下、中日新聞記事抜粋】***********
残留か脱退かは「未定」と答えた名古屋市の名古屋港水族館は、二〇〇一年春にイルカを含む鯨類の飼育を始めた。
一三、一四年に生まれたバンドウイルカと、〇九年に生まれたカマイルカなど計六頭の子どもが順調に育つ。
日登(にっと)弘館長は「生き物を飼う以上は繁殖に努め、生命のつながりの象徴である親子の姿をお見せするのが使命だと思う」と話しており、 繁殖に注力する構えだ。
ただ、全部で十六頭いるバンドウは同館生まれの個体をのぞく十四頭の入手元が太地町で、カマも三頭中一頭が同町からの購入。
「繁殖だって当然、最初のカップルが必要だった。親イルカがどこから来てくれたのかに思いをはせれば、 太地に後足で砂を掛けるような振る舞いや発言はできない」と日登館長。
“外圧”で多くの水族館が選択肢を狭めざるを得ない事態への割り切れぬ思いものぞかせた。
*****************************************
イルカの繁殖には整備された環境と高い技術が必要で、よく知られるバンドウイルカ(=ハンドウイルカ)の場合、生後約10日以内に死亡するケースがとても多く、1年以上の生存率は約3割程度と言われています。
そのような背景の中、ここ『南知多ビーチランド』は、イルカの繁殖成功経験をもつ貴重な水族園の一つであり、名古屋港水族館とともに国内でのイルカ繁殖と水族館産業存続の牽引役としてぜひとも頑張ってほしいですね☆
気持ち良さそうですね。

6月28日までの期間限定イベント 『イルカとシャボン玉のコラボ “ファンタジック・ドルフィン”』

ローラお母さん?

真ん中は南知多ビーチランド生まれのおてんば娘プリンちゃん♀。かな?
お母さんはハンドウイルカのローラ、お父さんはハナゴンドウのネオ。

眠そうだ。

手(?)でボールが持てるカマイルカのマッシュくん♂。
かわいいですね。

こちらは人気アイドルのゴマフアラザラシ。
色目を使ってきます^^;

異種混合イルカチーム“アザーズ”
左から、カマイルカのマッシュ♂、ハナゴンドウのネオ♂、ハンドウイルカのリオス♂。

イルカを見に行ってきました(^^)

※初回からブログテーマ完全無視してごめんなさい^^;
次回はきっと『夜空の星』書きます。_(._.)_
――最近、紙面を騒がせていたイルカ入手問題。――
太地町の伝統的な追い込み漁によるイルカの入手方法をめぐって、日本動物園水族館協会(JAZA)が世界動物園水族館協会(WAZA)への残留もしくは脱退の二者択一を迫られ、5月20日に追い込み漁によるイルカ入手断念と引き替えにWAZAへの残留を決定しました。
これにより今後、JAZA加盟水族館等でのイルカの入手方法は、他館から借り受ける or 自前で繁殖させる or 陸に打ち上がった個体の保護、などに限定されることとなり、これまでに比べ、イルカ入手のハードルが格段に高くなってしまったと言えます。
同問題に対する、名古屋港水族館館長の言葉が胸に染み入ります。
******【以下、中日新聞記事抜粋】***********
残留か脱退かは「未定」と答えた名古屋市の名古屋港水族館は、二〇〇一年春にイルカを含む鯨類の飼育を始めた。
一三、一四年に生まれたバンドウイルカと、〇九年に生まれたカマイルカなど計六頭の子どもが順調に育つ。
日登(にっと)弘館長は「生き物を飼う以上は繁殖に努め、生命のつながりの象徴である親子の姿をお見せするのが使命だと思う」と話しており、 繁殖に注力する構えだ。
ただ、全部で十六頭いるバンドウは同館生まれの個体をのぞく十四頭の入手元が太地町で、カマも三頭中一頭が同町からの購入。
「繁殖だって当然、最初のカップルが必要だった。親イルカがどこから来てくれたのかに思いをはせれば、 太地に後足で砂を掛けるような振る舞いや発言はできない」と日登館長。
“外圧”で多くの水族館が選択肢を狭めざるを得ない事態への割り切れぬ思いものぞかせた。
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イルカの繁殖には整備された環境と高い技術が必要で、よく知られるバンドウイルカ(=ハンドウイルカ)の場合、生後約10日以内に死亡するケースがとても多く、1年以上の生存率は約3割程度と言われています。
そのような背景の中、ここ『南知多ビーチランド』は、イルカの繁殖成功経験をもつ貴重な水族園の一つであり、名古屋港水族館とともに国内でのイルカ繁殖と水族館産業存続の牽引役としてぜひとも頑張ってほしいですね☆
気持ち良さそうですね。

6月28日までの期間限定イベント 『イルカとシャボン玉のコラボ “ファンタジック・ドルフィン”』

ローラお母さん?

真ん中は南知多ビーチランド生まれのおてんば娘プリンちゃん♀。かな?
お母さんはハンドウイルカのローラ、お父さんはハナゴンドウのネオ。

眠そうだ。

手(?)でボールが持てるカマイルカのマッシュくん♂。
かわいいですね。

こちらは人気アイドルのゴマフアラザラシ。
色目を使ってきます^^;

異種混合イルカチーム“アザーズ”
左から、カマイルカのマッシュ♂、ハナゴンドウのネオ♂、ハンドウイルカのリオス♂。

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