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【星雲】アンタレス付近@四国カルスト2017.05


撮影地:四国カルスト台地(愛媛・高知)

さそり座アンタレス付近

2017_05_28_22-37_1.jpg

Equatorial mount: KENKO Skymemo S
DSLR: Canon EOS 5D Mark III
Lens: Canon EF100-400mm/f4.5-5.6L IS USM, 260mm
Light frame: SS=180sec, f5.6, ISO=3200, RAW x8pc
Dark frame: x2pc
Flat frame: N/A
Composite: DeepSkyStacker ver.3.3.4
Photo retouch: Photoshop CS5


>四国カルスト台地 初遠征日記はこちら




2017年5月27日(土)


赤道儀はポタ赤、レンズはカメラ用しか持っておらず、今まで星景・星野しか撮っていなかったのですが、最近少しマンネリ気味だった(飽きっぽい性格でして^^;)のと、今回初めて行った四国カルストの夜空が素晴らしかったことに触発されて、中望遠領域の対象を撮影してみることにしました。



でも結果はボロボロでした。


四国カルストは風力発電建ててるくらいだから、そもそも地形的に風が強い模様。
夜半過ぎからどんどん風が強くなってきて、広角多用の星景撮影ではほとんど気にならなかった風ブレが望遠撮影では顕著に表れ、失敗作の量産工場に。
途中からは風上側至近距離に車を停め直して風をブロック。(狭い・・・。)
多少はマシになったが、それでも使える絵は3割程度。
更に望遠だと、極軸合わせの甘さも増幅されて予想以上に星が流れる。
何度か極軸合わせの追い込みを試みるが、極望だけでは思うようにフィードバックできない。
(※熟練度の低さが原因だという説もある。)
これほどオートガイドが欲しいと思ったことは未だかつてありません。
と、本気で思いました。
でもこの先に踏み込むと、専用架台、反射望遠鏡、オートガイダー、IR改造、冷却・・・果てしない沼地に足を踏み入れてしまうような気がして怖くて怖くて。
(なんせ飽きっぽくて臆病だもんで。)


とにかく課題山積み。


(1) 機材が風に耐えられない

・カメラ+レンズが1点支持なので、風でレンズが揺れる。
EOS5D3+EF100-400の組み合わせで約2.6kg、ズームレンズの全長は望遠側で約420mm(レンズフード抜きでも約340mm)あるので、1点支持ではモーメントバランスが・・・。

・そもそも三脚が耐え切れてない?
三脚はアルミ製、脚径35mm、耐荷重12kgのマンフロット475Bを使用しているので、カメラ用三脚としては強固な部類だと思うのだが、フルセット組んだ状態でレンズ先端を軽く揺らしてみると三脚部分も微妙に揺れる。
天体撮影用としてはまだ非力なのか・・・。それともバランスの問題か。
コンクリブロックでもぶら下げるか。

・機械ガタの合計値がまだまだ大きい?
現在の構成はこれ(↓)
三脚→微動雲台→専用プレート→赤道儀→アリガタ→微動台→自由雲台→アリガタ→レンズ+カメラ
結構接続箇所多いなぁ~。
確かにピント合わせの時、星像がグラグラ揺れ過ぎて合わせ辛いんだよなー。
トータルで結構な質量になるし、三脚・赤道儀に負荷掛かってるから構成見直す必要ありそうだなぁ。
赤道儀(Skymemo S)の耐荷重(5kg)がクリティカルなので、特に赤道儀より下流側を何とかしよう。


(2) 赤道儀の追尾誤差がシビア

・オートガイドがない
Skymemo Sは一応、赤経軸方向のみオートガイド対応していて、実際に使っている人もいるから大幅な改善の余地はあるはず。でも持ってないし、使ったこともないので、自分にはまだ実装までのハードルが高い。
それに機材増強の前にもっとやれることがあるでしょう? と心の声。

・極軸合わせの熟練度
足回りの強化と撮影状態に出来るだけ近い状態で極軸合わせ出来るように機材組み見直せば相乗効果でもっと追い込めるのではと。



あとは、星景撮ってる時には大して気にしていなかった周辺減光かな。
星景だと元々画面上下で空の色が違うし、下部は地上景色で暗く落ちてる場合が多いからあんまり気にならなかったけど、望遠の場合は画面全体の空の色がほぼ同じな上、キツい処理掛けるから周辺減光がとても目立つ。
今までフラット処理したこと無いんですが、どうしましょう。。
ダークより難しそうだし、でもやらなきゃダメですよね。
(ダークも枚数少なくて処理負けしてますが・・・)
フラットフレームの撮り方イチから勉強しなきゃ。


望遠対象になった途端、急にハードルが上がりますね。
いやいや天体撮影は本当に奥が深いです。。


とは言え、今まで人の写真でしか見たことが無かったアンタレス付近の華やかなガス雲っぽいのが、自分の手持ち機材でも一応写ったってことだけでも、ちょっとテンション上がりました。
少なくともマンネリ気分からは脱皮できました。




>四国カルスト遠征日記はこっち。

>M8干潟星雲&M20三裂星雲

>バンビの横顔


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テーマ : 天体写真    ジャンル : 写真
 2017_06_02

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