M8干潟星雲とM20三裂星雲

Equatorial mount: KENKO Skymemo S
DSLR: Canon EOS 5D Mark III
Lens: Canon EF100-400mm/f4.5-5.6L IS USM, 400mm
Light frame: SS=180sec, f5.6, ISO=3200, RAW x7pc
Dark frame: x2pc
Flat frame: N/A
Composite: DeepSkyStacker ver.3.3.4
Photo retouch: Photoshop CS5
2017年5月27日(土)
撮ってはみたものの、ひどいです。
まともに望遠撮影するのが初とは言え、甘ピン、風ブレ、追尾ズレの三拍子揃って失敗作の代表例となりました。
M8とM20に本当に申し訳ない。
反省点の備忘録ということで。
今回の失敗分析は、同じくカルストで撮影したこちら(アンタレス付近)に書きましたが、失敗度合いはこちらの方が上。
ちなみに焦点距離、アンタレス付近が260mmで、こちらが400mm。
倍率に比例して粗が出ているということか。
今回、望遠撮影の厳しい洗礼を受けて、今まで自分がどれだけ甘っちょろい撮影ばかりしていたか気付かされたので、しばらくの間、各反省要素の改善に努めることにします。
(※だったらタカハシとか買えばいいのに。)
え? なんですか? よく聞こえない。
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